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選挙ボイコットはムシャラフ体制の正当化に、ブット元首相が指摘

  • 2007年12月03日 01:07 発信地:イスラマバード/パキスタン
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2007年12月2日、ペシャワル(Peshawar)で記者会見するベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相。(c)AFP/Tariq MAHMOOD

【12月3日 AFP】パキスタンの選挙管理委員会は2日、2008年1月8日に実施される予定の総選挙に1万3000人以上が立候補届けを出したことを明らかにした。一方でベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相とナワズ・シャリフ(Nawaz Sharif)元首相は、選挙のボイコットをめぐる協議の準備に入った。

 シャリフ元首相派の報道官によると、両者の会談は3日に行われる予定。

 だがブット元首相は2日、協議を行う用意があるとしながらも、選挙をボイコットすれば、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領による非常事態法の正当化を後押しするだけだと警告している。

 ブット元首相は1日から選挙運動を開始した北西部ペシャワル(Peshawar)で記者会見を行い、「われわれが選挙をボイコットすれば、ムシャラフ氏が3分の2の議席を獲得し、暫定的な憲法体制を合法化させてしまうだけだ」と指摘した。(c)AFP/Masroor Gilani

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