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米国務省、中東地域の安全保障担当特使に元NATO司令官を任命

  • 2007年11月29日 11:21 発信地:ワシントンD.C./米国
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2007年11月28日、ワシントンD.C.(Washington D.C.)の米国務省で会見する、中東地域の安全保障担当特使に任命されたジェームズ・ジョーンズ(James Jones)元北大西洋条約機構(North Altantic Treaty Organisation、NATO)最高司令官。(c)AFP/TIM SLOAN

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【11月29日 AFP】コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官は28日、北大西洋条約機構(North Altantic Treaty OrganisationNATO)の元最高司令官、ジェームズ・ジョーンズ(James Jones)米海兵隊大将を中東地域の安全保障担当特使として任命したと発表した。同特使には7年ぶりに再開したイスラエルとパレスチナの和平協議の推進役としての役割が期待されている。

 ライス長官はジョーンズ特使と記者会見し、「中東地域の安全保障は、中東和平に通じる最も確かな手段だ」との認識を表明。今後、パレスチナ当局の治安部隊の支援を行っているキース・デイトン(Keith Dayton)将軍と協力して任務に当たると語った。

 ライス長官はジョーンズ特使の任務について、より包括的なものになると説明。任務には、パレスチナ自治区と近隣諸国との安全保障体制の確立などが含まれるとしている。イスラエル政府は、エジプトとガザ地区(Gaza Strip)との間で武器の密輸が行われているとして以前から懸念を表明していた。

 ジョーンズ特使は、NATOの作戦司令部である「作戦連合軍最高司令部(Supreme Headquarters of the Allied Powers in EuropeSHAPE)」の最高司令官や米海兵隊総司令官を歴任している。(c)AFP

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