2007年11月27日、米メリーランド(Maryland)州アナポリス(Annapolis)で開催された中東和平国際会議で、並んで歩くジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(中央)、エフド・オルメルト(Ehud Olmert)イスラエル首相(左)、マフムード・アッバス(Mahmud Abbas)パレスチナ自治政府議長(右)。(c)AFP/Mandel NGAN
【11月29日 AFP】米メリーランド(Maryland)州アナポリス(Annapolis)で開催された中東和平国際会議で、イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相とパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長が和平交渉の再開に合意したことを受け、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は28日、両首脳と共に和平交渉を正式に再開する。
開催前は広く懐疑的に見られていたが、両首脳は27日、同会議で包括的な和平協定締結に向け交渉の再開に合意した。
ブッシュ大統領は、ホワイトハウス(White House)でまずアッバス議長と会談、その後オルメルト首相と会談し、さらに3者会談を行う。
ダナ・ペリーノ(Dana Perino)大統領報道官によると、ブッシュ大統領は、最大限努力すると述べ、本気で取り組むと強調したという。
同報道官は、「大統領は心を開いており、受け入れ体制ができている。イスラエル・パレスチナ両首脳はいつでも大統領に電話できる。それが、両首脳との関係を強化する方法の1つだとわたしは考える」と述べた。
ブッシュ大統領は同日午後2時5分(日本時間29日午前4時5分)、ホワイトハウスのローズガーデン(Rose Garden)でイスラエル・パレスチナ両首脳と共に声明を発表する予定。(c)AFP/Ron Bousso/Ezzedine Said