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南北国防相会談始まる、共同漁業区域の設置方法で意見が対立

  • 2007年11月28日 04:30 発信地:ソウル/韓国
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2007年11月26日、平壌(Pyonyang)で行われた南北国防相会談の席で握手する、金章洙(キム・チャンス、Kim Jang-Soo)韓国国防相(左)と金鎰喆(キム・イルチョル、Kim Il-Chol)人民武力(国防)相。(c)AFP

  • 南北国防相会談始まる、共同漁業区域の設置方法で意見が対立

【11月28日 AFP】韓国と北朝鮮による史上2度目の南北国防相会談が27日、平壌(Pyongyang)で始まった。両国は軍事的緊張を緩和し、南北鉄道の開通など数十億ドル規模に上る融和政策の実施に向け、障害を取り除いていきたい意向だ。

 韓国国防省の声明によると、同国の金章洙(キム・チャンス、Kim Jang-Soo)国防相は平壌に到着した際、「両国間の緊張緩和および朝鮮半島の和平への望みを持って会談に臨む」との意向を表明したという。

 しかし、代表取材によると、開始早々、最も解決困難とされる黄海(Yellow Sea)上の軍事境界線をめぐる問題が表面化し、最初の協議では共同漁業区域の設定方法について意見が分かれた。

 両国首相は今月、黄海上の共同漁業区域を2008年前半に設定することで合意。これは北朝鮮西部の海州(Haeju)周辺経済特区を含む黄海周辺を「平和水域」とする前段階として行われる。

 国防相会談に先立ち行われた下級レベルの軍事協議では、黄海上の軍事境界線をめぐり意見が対立。北朝鮮側は、信頼関係の構築と緊張緩和にはこの問題の解決が欠かせないと主張している。

 同会談は3日間の日程で行われるが、主要計画の1つとして12月11日に約半世紀ぶりに開通する南北縦断鉄道の運行に向けた軍事的安全保障措置についての協議も行われる予定。(c)AFP

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