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ハマス、「中東和平国際会議の決定に拘束力はない」と声明

  • 2007年11月27日 07:43 発信地:ガザ市/パレスチナ自治区
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2007年11月26日、パレスチナ自治区・ガザ市(Gaza City)の店で売られている中東和平国際会議の記念マグカップ。「会議が失敗に終わった場合は、このマグカップを割るように」と書かれている。(c)AFP/MAHMUD HAMS

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【11月27日 AFP】イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)は26日、米国主催の中東和平国際会議でのいかなる決定にも拘束されないとの声明を発表した。

 ガザ(Gaza)地区を実効支配する同組織のFawzi Barhum報道官はAFPに対し、「アナポリス(Annapolis)の会議における決定は、パレスチナ人に対する拘束力を持たない。相手がアラブ人だろうがパレスチナ人であろうが、われわれの正当な要求を消し去る権利を与えたことはない」と述べた。

 7年前のキャンプデービッド(Camp David)会談以来中断しているイスラエル-パレスチナ間の和平プロセスの再開を目的に、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領が呼びかけた中東和平国際会議は27日、米国のアナポリスで開催される。この声明は、その前日に出されたことになる。

 同報道官の発言は、パレスチナにおける内部分裂の存在を強調している。分裂は和平プロセスの再開実現に暗い影を落とし、イスラエルとの最終交渉に乗り出したい穏健派のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)パレスチナ自治政府議長は困難に直面することが予想される。(c)AFP/Mehdi Lebouachera

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