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米イラク、駐留米軍をめぐる公式協議開始で合意

  • 2007年11月27日 06:23 発信地:バグダッド/イラク
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2007年11月26日、バグダッド(Baghdad)で記者会見に臨むイラクのヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相。(c)AFP/IRAQI PRIME MINISTER OFFICE

【11月27日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領とイラクのヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相は26日、イラク駐留米軍の今後などについて決定するため、2008年に公式協議を行うことで合意した。大統領補佐官のダグラス・ルート(Douglas Lute)陸軍中将が明らかにした。

 ルート中将は米政府が米イラク間の長期的な政治、経済、軍事的関係を7月までに制度化することを目指していると説明した。

 公式協議ではイラク駐留米軍の規模、駐留期間、米軍基地常設の是非などを決めるという。

 26日行われたテレビ会議で、ブッシュ大統領とマリキ首相はそれぞれ法的拘束力のない合意書に署名。ルート中将によると、合意は公式協議の骨子を決めるための相互の意思表明であり、公式協議のたたき台となるという。

 ただし今回の合意は、国連安全保障委員会(UN Security Council)が、2007年12月31日に期限切れとなるイラク駐留多国籍軍の駐留期限をさらに1年延長することを前提としているという。

 ルート中将によると、安保理決議に代わる米イラク間の協定は、「地位協定」のようなものになる見通し。地位協定は米軍が海外に基地を設置する際の重要な合意で、米兵に対する司法管轄権などを規定する。(c)AFP

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