2007年11月22日、パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)で、ペルペズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領の再選に対する全異議申し立てを最高裁が棄却したことに抗議し、解任されたイフティカル・ムハンマド・チョードリー(Iftikhar Mohammad Chaudhry)最高裁長官邸を目指しデモをする人権活動家。(c)AFP/Farooq NAEEM
【11月22日 AFP】10月に実施されたパキスタンの大統領選挙で、軍職を兼任したまま立候補したペルペズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領の再選の合憲性をめぐる控訴審で、パキスタン最高裁は22日、最後に残った異議申し立てを棄却した。ムシャラフ氏は陸軍参謀長を退いて文民大統領として宣誓する見通しとなった。
同日、最高裁の広報官が「最後の申し立てが棄却されたことを確認した」と発表した。
11月3日に大統領が非常事態宣言を発令して以来、最高裁ではムシャラフ氏に忠実な判事以外は解任されており、同裁はすでに19日、同氏の再選に関するほかの5件の異議申し立てを棄却していた。(c)AFP


