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イラン大統領がバーレーンを訪問 核開発計画をめぐる戦争の可能性を否定

  • 2007年11月18日 19:03 発信地:マナマ/バーレーン
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2007年11月17日、訪問中のバーレーンの首都マナマ(Manama)で記者会見に臨むイランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領。(c)AFP/ADAM JAN

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【11月18日 AFP】イランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は17日、米国の同盟国であるバーレーンを訪問した。イランの大統領がバーレーンを訪問するのは、1979年のイラン革命以来2度目。

 アフマディネジャド大統領は記者会見で「この地域で新たな戦争が起きると思っていないし、望んでもいない。(武力衝突が)発生すると考えていないが、万一の事態に備えてあらゆる準備はしている」と語った。

 両国関係はしばしば緊張状態に直面してきたが、7月にイランで「バーレーンはイランに帰属する」との新聞記事が出たことで、特に緊張は高まった。このときはイラン外相が直ちにバーレーンに向かい事態の沈静化を図った。

 イスラム教スンニ派(Sunni)が支配する小国バーレーンは、イランと同じくシーア派(Shiite)が過半を占める。世界の石油タンカーの多くが通過するホルムズ海峡(Strait of Hormuz)の哨戒任務についている米海軍第5艦隊はバーレーンに司令部を置いている。

 バーレーンのサルマン皇太子(Sheikh Salman)は今月、英紙とのインタビューで、イランが核兵器を製造しているか製造する能力を有していると語り、アラブ諸国としては初めて核開発活動をめぐり公にイランを非難した。その一方で、イランと西側諸国との対立の外交的解決を促した。

 アフマディネジャド大統領は、日量2800万立法メートルのイラン産天然ガスのバーレーンへの供給に関する覚書に調印し、OPEC首脳会議に出席するためサウジアラビアに向かった。(c)AFP/Mohammad Fadhel

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