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パキスタン、政治的混乱による核兵器流出の懸念を強く否定

  • 2007年11月13日 08:32 発信地:イスラマバード/パキスタン
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2007年11月11日、パキスタンのイスラマバード(Islamabad)で、記者会見に臨むペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領。(c)AFP/Farooq NAEEM

【11月13日 AFP】米国が政治的混乱の続くパキスタンの核兵器の流出を防ぐために非常事態計画を策定しているとの米ワシントン・ポスト(Washington Post)紙の報道を受け、パキスタン政府は12日、同国が核兵器流出を防ぐ十分な「報復能力」を有しているとして、これを強く否定した。

 パキスタン外務省報道官は、この報道を「無責任な推測」と非難し、核兵器の流出に対する防御措置はとってあり、その危険性もないと指摘し、「もしわれわれの核兵器や主権に脅威が及んだとしても、自衛能力はある」と強調した。

 また、同報道官は「脅威に対する十分な報復能力も保持している」とまで踏み込み、あらためて報道を強く否定するとともに、パキスタンの核兵器は「他の核保有国と同様に安全だ」とした。

 パキスタンのペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領が非常事態を宣言して以来、多くの米政府関係者や米議員などから核兵器流出の懸念を示す声が相次いでいる。(c)AFP

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