2007年11月6日、ロンドン(London)ウエストミンスター(Westminster)の国会議事堂で施政方針演説を行うエリザベス女王(Queen Elizabeth II)。(c)AFP/WPA/ALASTAIR GRANT
【11月7日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)は6日、上院で政府施政方針を代読、施政方針を発表した。テロ対策、温暖化対策、教育対策などが主な柱。
テロ対策については、有罪判決を受けたテロリストの渡航禁止を盛り込んだ、対テロ対策の強化案が発表された。
また温暖化対策については、二酸化炭素排出量削減を法的に義務付ける方針で、2020年までに具体的な成果を出し、2050年までの6割削減をめざず。
さらに教育対策については、義務教育を18歳までとする法案が打ち出された。
解散総選挙の見送りを発表して以来、ゴードン・ブラウン(Gordon Brown )首相はこのひと月で支持率を大幅に下げている。6日発表された最新の世論調査によると、ブラウン首相の支持率はトニー・ブレア前首相から政権を引き継いで以来右肩下がりとなっており、新政策で回復を目指したい考えだ。(c)AFP