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【11月6日 AFP】米国務省は5日、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議での合意に基づき、米専門家チームが寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)にある核施設の無能力化に向けた作業を開始したと発表した。
同省のトム・ケーシー(Tom Casey)副報道官は記者団に対し、「ソン・キム(Sung Kim)国務省朝鮮部長が率いる9人の専門家チームは寧辺に到着し作業を開始している。核施設の無能力化における第1段階が着手された」と明らかにし、「幸先のよいスタートを切った」と述べた。
ケーシー副報道官は一方で、「無能力化プロセスは始まったが、これは時間を要する作業だ」と強調。また、作業の進捗状況については、詳細を明らかにしなかった。
寧辺の核施設は、6か国協議での合意に基づき7月に停止・封鎖されているが、北朝鮮はエネルギー支援、安全保障、および米国との関係正常化を条件に、核兵器開発の放棄に合意した。
今回の無能力化プロセスでは、原子炉などの核施設を少なくとも1年間使用不可能な状態にするのが目的。その間、全体的な非核化に向けた協議は継続して行われる。(c)AFP
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