2007年11月4日、パキスタンのペルペズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領が非常事態宣言を発令した翌日、イスラマバード(Islamabad)の最高裁の外に集まる警察官。(c)AFP/Aamir QURESHI
【11月4日 AFP】パキスタン政府は4日、ペルペズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領が非常事態宣言を発令したことを受け、1月の総選挙の日程が「調整される」可能性を示唆した。
タリク・アジーム(Tariq Azeem)副情報相はAFPに対し、「総選挙は実施されるが、非常事態宣言の影響で、日程は調整されるかもしれない。現在のところ何も決まっていない」と語った。
一方、ムシャラフ大統領の側近中の側近、ジェイク・ラシッド・アハマド(Sheikh Rashid Ahmad)鉄道相はAFPに対し、「総選挙の日程はまだ決まっていない」と語った。
非常事態宣言発令前、大統領は繰り返し、連邦と州の現職の議員は11月15日までの任期を最後まで務め、その後に選挙が行われると述べていた。政府は、選挙は任期満了後60日以内に実施するとしており、シャウカット・アジズ(Shaukat Aziz)首相は10月、選挙は1月中旬になると述べていた。 (c)AFP