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【11月4日 AFP】非常事態を宣言したペルペズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領は3日、テレビを通じて演説を行い、国内におけるテロリズムの増加と、政治への司法権の干渉により政府が「半麻痺状態」に陥っていることが非常事態制限発令の理由だと言明した。
テレビを通じてムシャラフ大統領は、「(パキスタンは)深刻な国内的対立」に直面していると述べ、国家的統一を維持するために憲法を停止するに至ったことを説明。
テロに関しては、最近カラチ(Karachi)で発生した爆破テロの死者数139人等に触れ、「状況は急速に変化している。テロや過激派の活動が活発となっている」と述べた。
また司法権の干渉については、「政府のシステムは半麻痺状態にある。すべての政府機能は裁判所によって阻害されている。それが我々が行動を起こせない理由だ」と語った。
またムシャラフ大統領は、非常事態の宣言について欧米の同盟諸国に対し、「パキスタンにとっての『自殺行為』を避けるためにも、行動を起こさなければならなかった」として理解を求めた。(c)AFP
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