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ベネズエラ国会が憲法改正案を可決、国民投票へ

  • 2007年11月03日 06:59 発信地:カラカス/ベネズエラ
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2007年11月1日、ベネズエラの首都カラカス(Caracas)で行われた、ウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領が進める憲法改正案に反対する学生らの抗議デモと、対峙する警官隊。(c)AFP/Pedro REY

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【11月3日 AFP】ベネズエラの国会は2日、ウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領の権限拡大を認めることになる憲法改正案を、賛成161、棄権6の圧倒的多数で可決した。来月、国民投票が行われ是非が問われる。

 同国国会は一院制で、全167議席。大半がチャベス大統領の支持者で占められている。

 チャベス大統領による憲法改正案は、12月2日に実施予定の国民投票によって最終的な承認を得る必要がある。

 承認された場合、大統領は非常事態が発生した場合に報道規制を行うことが可能となり、また、大統領の再選禁止も撤廃され、任期も6年から7年に延長される。さらに、大統領は新たな行政区域を作成し、管轄する副大統領の指名もできることとなる。

 憲法改正案にはまた、「21世紀の社会主義」建設も盛り込まれており、軍事や金融政策についての決定権も拡張される。

 一方、憲法改正に反対する数千人の学生らは1日、国民投票の2か月延期を求める抗議デモを行い、警官隊と衝突。学生らは憲法改正について全国的な討論が必要で、それにはもっと時間が必要だと主張する。(c)AFP

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