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ミャンマー中部で僧侶ら行進、武力弾圧以来初めて

  • 2007年10月31日 18:30 発信地:ヤンゴン/ミャンマー
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ミャンマー最大都市ヤンゴン(Yangon)の北にあるバゴ(Bago)で、たく鉢をする僧侶ら(2007年10月12日撮影)。(c)AFP

【10月31日 AFP】ミャンマー中部のパコック(Pakokku)で31日、僧侶ら約100人が行進した。目撃者が明らかにしたもので、僧侶の行進は先月、軍事政権が反軍政デモを武力で鎮圧し流血の事態を招いて以来、初めてのこととなった。

 地元住民によると、僧侶らはパコックの町中を読経しながらおよそ30分にわたって行進し、政治的なスローガンが叫ばれるようなことは一切なかったという。

 住民の1人は「僧侶たちの行進は武力鎮圧以来、初めてのこと。実に不思議です」と話した。

 この日の朝、当地では、約10万人を動員した大規模な親軍政デモが行われ、先月行われた軍政に対する抗議行動を激しく非難した。

 パコックは、ミャンマー最大都市ヤンゴン(Yangon)の北約500キロにあり、軍政当局と僧侶が対立するという前例のない事件が起きた。僧侶は9月6日、治安部隊が反軍政デモを武力で解散させたことに抗議し、治安当局者約20人を人質に取った。(c)AFP
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