2007年10月3日、ウクライナの首都キエフ(Kiev)の大統領府前で、テレビ演説を行うビクトル・ユーシェンコ(Viktor Yushchenko)大統領。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY
【10月31日 AFP】ウクライナのビクトル・ユーシェンコ(Viktor Yushchenko)大統領の公式ホームページがロシアの民族主義団体「Eurasian Youth Union」によるサイバー攻撃をうけ、数日間サイトの使用ができなくなった。
「Eurasian Youth Union」は30日、同団体のウェブサイトがウクライナ当局からのサイバー攻撃を受けたため反撃したとの声明を発表した。
ユーシェンコ大統領の報道官によると、同大統領のウェブサイト「www.president.gov.ua」へのサイバー攻撃は28日に開始され、30日まで続いたという。攻撃は英国、イスラエル、カザフスタン、ロシア、ウクライナ国内、米国などから行われており、総計1万8000回にもおよんだという。一方、ハッキング攻撃の実行者については、具体的な言及はなかった。
「Eurasian Youth Union」の指導者らは、今年初頭、ウクライナ西部の山中でウクライナ国旗を引き裂くなどの破壊活動を行ったことから、同国への入国禁止措置を受けている。(c)AFP
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