東京都内で、ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相(左)と合同記者会見に臨む高村正彦(Masahiko Komura)外相(2007年10月23日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【10月26日 AFP】高村正彦(Masahiko Komura)外相は26日、北朝鮮による拉致問題について、一部の被害者の帰国が実現した場合には同国に対する制裁の段階的解除を検討する方針を明らかにした。
高村外相は記者会見で、「何人かでも帰国すれば進展であることは間違いない」と発言。北朝鮮からの輸入禁止措置など、制裁解除の具体的な内容についてはまだ決定していないとしつつ、「進展の度合いに応じて行動を取っていく。日朝関係改善のために当然だ」との認識を示した。
北朝鮮政府は、2002年に5人の拉致被害者とその家族の日本帰国で拉致問題は解決したと主張している。(c)AFP


