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ミャンマー軍政、スー・チーさんに制裁支持撤回を求める

  • 2007年10月21日 22:32 発信地:ヤンゴン/ミャンマー
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2007年10月21日、ミャンマー最大の都市ヤンゴン(Yangon)にあるシュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)で祈る少年と尼僧。(c)AFP/KHIN MAUNG WIN

【10月21日 AFP】ミャンマーの軍事政権は21日、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんとの対話に応じる条件の1つとしていたミャンマー政権への制裁支持の取り下げを求めた。

 国営新聞「ミャンマーの新しい灯(New Light of Myanmar)」の論説欄には、「政府が正式な提案をしたのだから、次はあなたの番だ」とし、「犠牲や譲歩なくしてはいかなる対話も成功しない。スー・チーさん、何かをあきらめなければ、その10倍も重要で有益なことを成し遂げることはできないという物事の本質を理解すべきだ」と書いている。

 タン・シュエ(Than Shwe)国家平和発展評議会(SPDC)議長は条件付きでスー・チーさんとの対話に応じるとしていたが、これは9月末に僧侶らが率いる反軍政デモへの武力行使で強まった軍政に対する国際的圧力を緩和しようとの狙いがあるとみられている。

 スー・チーさんは、軍政に圧力をかけるため外国資本に対しミャンマーへの投資をやめるよう訴えた。しかし同国の豊富な自然資源を利用して経済発展を遂げたい中国、インド、タイなどの国々により制裁の効力は弱まっている。(c)AFP

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