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プーチン大統領、新たな核開発計画に言及

  • 2007年10月19日 02:41 発信地:モスクワ/ロシア
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2008年10月18日、視聴者参加型の生放送番組に出演したウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領。(c)AFP/KREMLIN/RIA NOVOSTI/VLADIMIR RODIONOV

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【10月19日 AFP】ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領は18日、国民参加型のテレビ番組に出演し、新たな核兵器の開発計画などを盛り込んだ「壮大な」軍備増強について言及し、また米国のイラク政策および対イラン核問題への取り組みを批判した。

 番組中、プーチン大統領はプレセツク(Plesetsk)射場のスタッフに対し、2008年にも新たに原子力潜水艦を建造する方針であると説明。さらに「まったく新しい」核兵器の開発も計画していることを明かしたが、詳細には触れなかった。

 プーチン大統領はさらに米国のイラク政策を批判。米国のイラク侵攻は「行き詰まった」とした上で、米政府に対し駐留軍の撤退期限を設定するよう呼びかけた。また、イラクは豊かな石油資源のために侵攻されたと指摘し、同じく豊かな天然資源を抱えるロシアは決して同じ運命はたどらないと語った。

 さらにイラン核問題については米国の強硬策を批判、ロシアは今後も「脅しや制裁、武力」ではなく交渉を重ねてゆく構えを示した。

 2008年に2期目の任期を終えるプーチン大統領は、12月の議会選挙で与党統一ロシア(United Russia)の支持を表明、政治的影響力を維持してゆきたい考えであることを認めている。大統領は、「政策に反対する政党が政権に付けは、これまでの政策は簡単に覆されてしまう」と述べ、議会選挙で与党が勝利を収めれば、8年間に及ぶプーチン大統領の政策をさらに存続させることができると述べた。(c)AFP/Sebastian Smith

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