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パキスタンのブット元首相、きょう帰国 市内は厳戒態勢

  • 2007年10月18日 16:24 発信地:カラチ/パキスタン
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2007年10月17日、パキスタンのカラチ(Karachi)で、亡命中のベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相の帰国を待ちかまえる支持者。(c)AFP/Aamir QURESHI

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【10月18日 AFP】(一部更新)亡命中のベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元パキスタン首相は18日、アラブ首長国連邦のドバイ(Dubai)を離れ、パキスタンのカラチ(Karachi)に向かった。ブット元首相は同日現地時間午後1時(日本時間午後5時)にカラチに到着する。

 市内では警戒態勢が強化されるなか、支持者数万人が集まっている。当局は10万人規模に膨れあがると予測している。

 空港では、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)戦闘員による元首相暗殺の可能性もあるとされ、治安部隊が警戒に当たっている。

 ブット元首相は到着後、空港から空港からパキスタン建国の父の霊廟(れいびょう)までパレードを行うことになっており、その経路では警察官や兵士2万人に加え、警察犬や爆弾処理班が巡回している。

 空港の外には早朝から旗を持ったブット氏支持者数千人が集まり、「お帰りなさいベナジル」と叫びながら太鼓のリズムに合わせて踊るなどして歓迎ムードを盛り上げている。

 政府は武器携帯禁止令を出しているが、夜になるにつれ祝砲の音が鳴り響いた。南部シンド(Sindh)州のパキスタン人民党(Pakistan People's PartyPPP)議会派幹部よると、ブット氏の支持者は各地からバス、電車、自動車や徒歩でカラチに集まっているという。(c)AFP/Danny Kemp

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