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ガンバリ国連特使がミャンマー軍政に要求、「民主運動家逮捕の即時停止を」

  • 2007年10月15日 22:11 発信地:バンコク/タイ
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2007年10月15日、タイの首都バンコク(Bangkok)で会談する暫定政権のスラユット・チュラノン(Surayud Chulanont)首相(右)と国連(UN)特使のイブラヒム・ガンバリ(Ibrahim Gambari)事務総長特別顧問。(c)AFP/Government House

  • ガンバリ国連特使がミャンマー軍政に要求、「民主運動家逮捕の即時停止を」

【10月15日 AFP】国連(UN)特使のイブラヒム・ガンバリ(Ibrahim Gambari)事務総長特別顧問は15日、ミャンマー軍事政権に対し、民主化運動家や反体制派の逮捕を即時停止するよう要請した。

 ガンバリ特別顧問は、活動家らを対象とするミャンマー政府による弾圧は「きわめて憂慮すべきだ」と強い遺憾を表明した。

ガンバリ氏は軍政首脳とミャンマーで会談後、アジア諸国を歴訪中で、ミャンマー軍政に圧力をかけるよう各国政府に働きかけている。同氏は11月中旬までに再びミャンマー入りし、軍政とさらに対話を図りたい考え。

 前月、僧侶たちの抗議の行進が大規模な反軍政デモに拡大。これに対し、死傷者を出す弾圧を行ったミャンマー政府には国際社会からの非難が集中している。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)によると、ミャンマー政府はさらに前週末、主要な反体制運動家6人を逮捕したという。

 ガンバリ特別顧問は記者団に対し「拘束されていなかった学生運動指導者を新たに逮捕したとの情報や、尋問における脅迫行為が報告されており、きわめて憂慮すべき事態だ。国連とミャンマー政府の相互関与に反しており、直ちにこうした行為を止めるべきだ」と述べた。

 同氏のアジア歴訪はタイを皮切りに、16日にマレーシアへ向かい、その後インドネシア、インド、中国、日本を回る予定。 (c)AFP/Charlie McDonald-Gibson

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