国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

米非行矯正プログラムで虐待、死者も 米政府監査院

  • 2007年10月11日 17:12 発信地:ワシントンD.C./米国
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

2007年10月10日、米下院教育労働委員会の非行矯正プログラムの虐待問題に関する公聴会で、死亡した息子の写真を前に証言する父親。(c)AFP/Getty Images/Mark Wilson

  • 米非行矯正プログラムで虐待、死者も 米政府監査院

【10月11日 AFP】米政府監査院(Government Accountability OfficeGAO)は10日、1990年から2007年までに、全米および海外にある米関連の非行矯正施設で虐待が多数確認され、被害者が死亡した例もあるとの報告書を発表した。

 報告書は、合宿型の非行矯正プログラムに参加していた10代の若者10人が死亡した事件について、「ずさんな管理体制」が主な原因だとし、「訓練不足の職員の雇用、栄養不足、適切な指導法や設備の欠如などを招いている」と指摘している。また、2005年だけでも、33州で1619人の非行矯正プログラムの職員が虐待に関与していたとしている。

 合宿型の非行矯正プログラムは、1990年代前半から米国で多く見られるようになった。現代的な居住環境を離れ野外生活をすることで、強制的に自分自身を見つめ直させるキャンプ療法の形式を取ることが多いが、適用される連邦法がない。軍隊式の厳しい規律から、「ブート・キャンプ(新兵訓練プログラム)」と呼ばれることもある。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月17日  午後版

アラスカの超軽量渡り鳥、アフリカまで往復飛行していた カナダ大研究アラスカの超軽量渡り鳥、アフリカまで往復飛行していた カナダ大研究(写真2枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ