2007年10月1日、ロンドン(London)で経済安定化とグローバル化について演説するゴードン・ブラウン(Gordon Brown)英首相。(c)AFP/WPA/John Stillwell
【10月7日 AFP】ゴードン・ブラウン(Gordon Brown)英首相は6日、総選挙の前倒し実施を行う考えはないと明言した。首相報道官が発表した。英国では数週間前から、早ければ11月にも総選挙が行われるとの観測が広がっていた。
ブラウン首相は同日、ロンドン(London)で英国放送協会(BBC)の取材に応じ、その中で総選挙の実施時期に言及した。
ブラウン首相を取材したBBCの担当者によると、首相は「非常事態が発生しない限り」年内の総選挙実施を行う考えはないと語り、来年についても総選挙を行わない意向を示したという。
英国では、総選挙で激戦が予想される83議席について野党保守党(Conservative Party)が与党労働党(Labour Party)に対し新聞の世論調査で6ポイントの差で優位に立っていると報道されていた。同世論調査はニューズ・オブ・ザ・ワールド(News of the World)紙が実施したもので、結果は7日に正式発表される。(c)AFP