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ミャンマー軍政、圧力緩和のため異例の対応

  • 2007年10月07日 04:29 発信地:ヤンゴン/ミャンマー
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2007年10月6日、ミャンマーの最大都市ヤンゴン(Yangon)のShadagonパゴダで祈る僧侶。(c)AFP

【10月7日 AFP】ミャンマーの軍事政権は、反政府デモに対する暴力的抑圧を非難する国連(United NationsUN)からの圧力緩和に全力を注いでいるようだ。

 5日には民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんとの会談を提案し、また遮断していたインターネットも復旧させた。しかし専門家らは、軍政によるこの異例の対応について、欧米諸国が求める制裁措置を回避するための形ばかりのものだと警告する。

 ミャンマー軍政は、9月以降発生している政権発足以来最大の抗議デモを武力鎮圧。2000人以上が拘束され、13人が死亡した。

 これに対し米国は5日、スー・チーさんの即時釈放を求めると同時に反軍政デモ取り締まりを続けるなら制裁決議案を提出すると軍政に警告。また米英仏の3か国はイブラヒム・ガンバリ(Ibrahim Gambari)国連事務総長特別顧問の報告を受け、軍政の暴力的弾圧を非難する議長声明原案を国連安全保障理事会(UN Security Council)の構成国に提示している。(c)AFP
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