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ウクライナ繰り上げ選挙、暫定結果で親欧米派が勝利

  • 2007年10月06日 15:39 発信地:キエフ/ウクライナ
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2007年9月30日、ウクライナの首都キエフ(Kiev)で投票するビクトル・ユーシェンコ(Viktor Yushchenko)大統領。(c)AFP/PRESIDENTIAL PRESS-SERVICE/MYKOLA LAZARENKO

【10月6日 AFP】ウクライナの選挙管理委員会は5日、最高会議(議会)の繰上げ選挙の暫定結果を発表し、小差ながら親欧米派の「オレンジ革命(Orange Revolution)」の勝利が決定的となった。結果は、投票から15日後に法的に確定する。

 投票結果を受け、ビクトル・ユーシェンコ(Viktor Yushchenko)大統領は、自身が名誉議長を務める「われらのウクライナ(Our Ukraine)」とティモシェンコ元首相率いる「ティモシェンコ連合(Yulia Tymoshenko Bloc)」に対し、議会多数派の形成へ向けた臨時協議の開催を呼びかけた。

 協議はキエフ(Kiev)で5日から非公式に行われており、インタファクス通信(Interfax news agency)の情報によると6日まで延長する見通しだという。

 ユーシェンコ大統領は訪問中のパリ(Paris)でコメントを発表し、協議が終わればユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)元首相が首相になる可能性はあるとしながらも、「ひとつの政党が支配することは許されない」と付け加えた。

 選挙管理委員会の最終報告によると、ユーシェンコ大統領の「われらのウクライナ」が14.15%、ティモシェンコ元首相率いる「ティモシェンコ連合」が30.71%を獲得。新欧米派は合計で44.86%を獲得して親ロシア派の43.72%を小差で上回った。

 親ロシア派のビクトル・ヤヌコビッチ(Viktor Yanukovych)首相率いる「地域党(Regions Party)」は34.37%を獲得した。一方、同党と連立をくむ社会党および共産党は5.39%の得票にとどまった。(c)AFP/Conor Humphries

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