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パキスタンのムシャラフ大統領、ブット元首相との和解案を承認

  • 2007年10月06日 04:49 発信地:イスラマバード/パキスタン
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スイスのダボス(Davos)で開催された世界経済フォーラム(World Economic Forum)出席時のペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)パキスタン大統領(左、2004年1月22日撮影)と、英国ロンドン(London)の国際戦略研究所(IISS)で演説するベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相(右、2007年7月20日撮影)。(c)AFP

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【10月5日 AFP】(10月6日一部更新、写真追加)パキスタンのペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領は5日、ベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相との和解案を承認し、両者の政権協力協議の合意に向けた道が開いた。

 政権協力案には、1985年から1999年までに政治汚職で起訴された、パキスタン政界で活動していた政治家への恩赦が盛り込まれており、両者が合意すれば同様に起訴されているブット元首相と夫のアシフ・アリ・ザルダリ(Asif Ali Zardari)氏にも恩赦が与えられる。

 また、クーデター以前に起訴され、パキスタン国内外の裁判所で係争中となっている、すべての公人の汚職容疑に関する裁判を撤回して直ちに終了させ、今後いかなる法的措置もとられないことが保証されている。

 一方、ナワズ・シャリフ(Nawaz Sharif)元首相は恩赦の対象外となった。シャリフ元首相は、1999年のクーデターでムシャラフ大統領によって追放され、前月10日に亡命先から帰国したが、数時間で再び国外追放されている。(c)AFP

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