2007年10月2日、ヤンゴン(Yangon)で面会中に写真撮影に臨む国連(United Nations、UN)特使のイブラヒム・ガンバリ(Ibrahim Gambari)事務総長特別顧問(右)と民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(左)。(c)AFP/The United Nations Information Centre
【10月5日 AFP】ミャンマー軍事政権のタン・シュエ(Than Shwe)国家平和発展評議会(SPDC)議長が、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんとの会談を、軍政への制裁支持取り下げを条件に申し出たことが分かった。同国の国営テレビが4日、伝えた。
報道によると、タン・シュエ議長は2日に国連(United Nations、UN)特使のイブラヒム・ガンバリ(Ibrahim Gambari)事務総長特別顧問と会談した際に、スー・チーさんとの会談を申し出たという。
ただしタン・シュエ議長は、一連の譲歩を条件としており、実際に会談が行われるのは難しいとみられている。
同議長は、「スー・チーさんが推進しているミャンマー(軍事政権)との対立、同軍政の完全な崩壊、ミャンマーに対する経済制裁、そのほかの制裁の4つを放棄すれば、スー・チーさんと直接対話を行う」と言明したという。(c)AFP



