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ライス米国務長官、ロシアの権力集中に懸念

  • 2007年10月02日 16:37 発信地:ニューヨーク/米国
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2007年8月21日、モスクワ(Moscow)郊外ジュコフスキー(Zhukovsky)訓練センターで行われた航空見本市「MAKS-2007」の開会式で、航空ショーを見学するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領。(c)AFP/NATALIA KOLESNIKOVA

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【10月2日 AFP】コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官は1日、ニューヨーク・ポスト(New York Post)紙とのインタビューで、ロシアの「権力の集中」に対する懸念を表明した。

 ライス長官は、来年3月に2期目の任期が切れるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領が「終身独裁者の座を狙っていると思うか」との質問を受け、同大統領による憲法改正はないだろうとの見解を示した。ロシア憲法では、大統領の任期は2期までと規定されている。

 その上でライス長官は、「プーチン氏が大統領職に留任するかどうかはさておき、ロシアに対する目下の懸念は、政府への権力の集中だ。議会にしろ、裁判所にしろ、政府に拮抗(きっこう)する権力機関が存在しないことは一目瞭然だ」と語った。

 プーチン大統領は同日、12月に行われる下院選への出馬を発表しており、首相就任の可能性が現実的になっている。

 ライス長官の発言が、プーチン大統領の下院選出馬宣言のあとに行われたものかどうかは定かでない。(c)AFP

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