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第2回南北首脳会談、韓国紙の反応

  • 2007年10月02日 14:06 発信地:ソウル/韓国
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2007年10月2日、ソウル(Seoul)で握手する韓国の盧武鉉(Roh Moo-Hyun)大統領と北朝鮮の北朝鮮の金正日(Kim Jong-Il)総書記が映された大スクリーンを見る報道陣。(c)AFP/LAURENT FIEVET

【10月2日 AFP】2日に開催される第2回南北首脳会談に関し、韓国の新聞は同日、今回の首脳会談は、象徴な意味以上の結果が出せるだろうと報じた。一方、保守系の新聞は、北朝鮮政府の核開発計画に対し圧力をかけるべきだと主張している。
  
 韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン、Roh Moo-Hyun)大統領は同日、厳重な警備が敷かれた軍事境界線を徒歩で越え、北側に入り、首都平壌(Pyongyang)で金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記の出迎えを受けた。約50年前に朝鮮半島が南北に分断されて以来、両国の首脳会談はわずか2回しか開催されていない。

 韓国の最大紙、朝鮮日報(Chosun Ilbo)は、金総書記に対して、核開発計画を中止することは北朝鮮が「存続し、経済を復興する唯一の道」だと伝えるよう、盧大統領に求めた。さらに、両国が核問題に言及することなく平和宣言を発表することは、「真の平和をもたらさない宣言で、国際社会の軽蔑(けいべつ)の的だ」と報じた。また、盧大統領に対し、北朝鮮側と内容のない取引をしないよう焦ってはいけないとしている。

 英字紙コリア・タイムス(Korea Times)は、「60年にわたる朝鮮半島の分断と対立の歴史は、1回の首脳会談で解決できるものではない」とし、楽観的になりすぎないよう注意を促した。

 盧大統領の太陽政策を支持しているハンギョレ(Hankyoreh)新聞は、盧大統領に対し、朝鮮半島の安定を優先させることを求めた。

 東亜日報(DONG-A ILBO)は、北朝鮮による核開発計画を「朝鮮戦争の停戦以来最大の危機」と述べ、「北朝鮮が核開発計画を放棄することなく、韓国の援助を引き出すような策を弄する事態になれば、金総書記は自ら崩壊を招くことになるだろう」としている。(c)AFP

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