2007年9月25日、東京で記者会見に臨む福田康夫(Yasuo Fukuda)新首相。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA
【9月26日 AFP】中国政府は25日、福田康夫(Yasuo Fukuda)新首相の選出について歓迎する意向を表明し、2国間関係の発展に期待感を示した。
■中国政府「友好関係を継続する」
中国の温家宝(Wen Jiabao)首相は「中国政府は従来通り、日本との友好関係を継続する考えだ」と語り、福田新首相への祝辞を述べた。
国営新華社通信(Xinhua news agency)によると温首相は、中国政府が「中日両国の戦略的互恵関係を構築し、長期にわたり健全かつ安定した2国間関係を発展させるために日本政府と協力したい」と述べたという。
同通信によると、楊潔チ(Yang Jiechi)外相も、就任が決まった高村正彦(Masahiko Komura)外相を歓迎する意向を別途表明している。
中国外務省は、安倍晋三(Shinzo Abe)前首相が以前に訪中を予定していたことから、胡錦濤(Hu Jintao)国家主席と福田新首相との首脳会談が数か月以内にも実現する可能性を示唆した。
■仏政府も新首相を歓迎
一方、仏政府も25日、福田新首相の就任を歓迎するコメントを発表、日仏両国の関係は「非常に良好」であり、友好関係は今後も持続するとの見方を示した。
Frederic Desagneaux仏外務省報道官は「福田康夫氏の首相選出を歓迎する。両国は非常に良好な政治関係を保っている」と述べた上で、新首相の任務が成功することを期待すると述べた。
同報道官はさらに「2008年に日仏国交開始から150周年を迎えることもあり、2国間の関係はさらに強いものになるだろう」と語った。(c)AFP




