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独首相とダライ・ラマが会談、中国政府は反発

  • 2007年09月23日 22:06 発信地:ベルリン/ドイツ
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2007年9月21日、前日に名誉博士号を授与されたドイツ北部ミュンスター(Muenster)の大学で講演するチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世。(c)AFP/DDP/VOLKER HARTMANN

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【9月23日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は23日、独首相として初めてチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世と会談する。事前に強い抗議を示していた中国政府は、同日に開催が予定されていた高官級会合の中止を申し入れた。

 ドイツ連邦法務省によると、中国側が「技術的な問題」を理由に、同日ミュンヘン(Munich)で開催される予定だった特許権保護に関する2国間会合の中止を申し入れてきたという。同会合はメルケル首相とダライ・ラマ14世の会談の数時間前に行われる予定で、ブリギッテ・ツィプリース(Brigitte Zypries)独法相も出席を予定していた。

 中国外務省は駐北京ドイツ大使を召喚し、ダライ・ラマ14世を入国させないよう警告していたが、独政府は中国側からの圧力を拒んだ。

 メルケル首相は8月末に中国を訪問したばかり。Thomas Steg独政府報道官は、独首相とダライ・ラマとの会談が「両国の外交関係および協力における良好な状態が妨げられるものではないと独政府は確信している」と声明を発表した。(c)AFP/Emsie Ferreira

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