2007年7月7日、米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)のチャペルで結婚式を挙げ、エルビス・プレスリーに扮した男性から祝福を受けるカップル。(c)AFP/Getty Images/Ethan Miller
【9月20日 AFP】ドイツ南部バイエルン(Bavaria)州の州都ミュンヘン(Munich)で19日、キリスト教社会同盟(Christian Social Union、CSU)の党首選に立候補しているGabriele Pauli氏(50)が、結婚に関する驚くべき公約を発表した。婚姻関係は7年間で失効。ただし、夫婦が離婚を望まなければ再延長も可能というもの。
「7年間結婚」を公約の1つとして掲げた趣旨についてPauli氏は、「契約の下で他人と共同生活できる期間には限度がある。もし、その後も婚姻関係を続けたければ、その旨を再度『誓いなおす』必要がある」と報道陣に説明した。
Pauli氏自身は2度の離婚を経験している。
保守派として知られるキリスト教社会同盟はアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相率いるキリスト教民主同盟(Christian Democrats、CDU)の姉妹政党にあたり、党首のエドムント・シュトイバー(Edmund Stoiber)氏はカトリック教徒が多く保守的な土地柄のバイエルン州で州知事を約10年間にわたり務めてきた。
しかし、シュトイバー党首が1月、9月中の退任を表明したことから党首選が行われる運びとなった。退任表明は、シュトイバー党首に対しPauli氏が主導する党内一派が反旗を翻したことが原因とされている。
党首選には、Pauli氏のほかホルスト・ゼーホーファー(Horst Seehofer)食糧・農業・消費者保護相やバイエルン州の経済・運輸を担っているErwin Huber氏が出馬している。(c)AFP




