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仏外相の「最悪の場合戦争も」 発言で高まるイランとフランスの緊張

  • 2007年09月18日 07:07 発信地:パリ/フランス
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イランのコム(Qom)郊外の砂漠での軍事演習でミサイルを発射するイラン革命防衛隊(Revolutionary Guards)(2006年11月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/FARS NEWS

【9月18日 AFP】フランス政府は17日、イラン核問題は最悪の場合、新たな戦争へとつながるとのベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)外相の発言に引き続き、欧州連合(European UnionEU)による制裁を求めることで、イランの核開発計画にあらためて警告を発した。

 フランソワ・フィヨン(Francois Fillon)首相は、イランとの緊張状態は「極度」に高まっていると述べ、クシュネル外相が16日に行った、戦争という最悪の事態に備える必要があるとの発言をきっかけとした外交摩擦が拡大しているとの見解を示した。

 16日の同外相の発言に対しイラン政府は激怒し、フランスが緊張状態をあおっているとして非難した。国際原子力機関(International Atomic Energy AgencyIAEA)のモハメド・エルバラダイ(Mohamed ElBaradei)事務局長もこの発言を「大げさ」なものだとしている。

 フランス政府は話し合いでの解決の意向を示す一方、国連安全保障理事会(UN Security Council)によるイランへの制裁とは別に、EU独自の対イラン制裁を行うよう提案した。(c)AFP
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