北朝鮮の寧辺(Yongbyon)にある核施設の衛星写真(2005年9月11日撮影)。(c)AFP/DIGITALGLOBE
【9月13日 AFP】北朝鮮の核施設の無能力化に向けた具体策を協議するために同国を訪れている米中露の核専門家チームは12日、寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)の核施設で視察を開始した。米国務省のショーン・マコーマック(Sean McCormack)報道官によると、専門家らは「視察を希望したものをすべて見ることができた」とし、当局による視察制限もなかったことを明らかにした。
視察対象となっている寧辺の核施設は、2月に開催された6か国協議の合意に基づき北朝鮮政府が7月に停止したもの。
マコーマック報道官によると、核専門家チームは翌13日も引き続き寧辺の核施設を視察、その後平壌(Pyongyang)で北朝鮮政府と協議を行い、14日に出国する予定だという。
核専門家チームは、来週にも予定されている6か国協議の正式会合に報告書を提出することになっている。(c)AFP


