2007年9月11日、ワシントンD.C.(Washington, DC.)の米上院外委員会で証言を行うために議場に到着したデビッド・ペトレアス(David Petraeus)イラク駐留軍司令官(中央)とライアン・クロッカー(Ryan Crocker)駐イラク大使(左)。(c)AFP/TIM SLOAN
【9月12日 AFP】イラク駐留米軍のデビッド・ペトレアス(David Petraeus)司令官は11日、米議会上院外交委員会で証言を行い、イラクの治安情勢が改善しなければ、来年3月に米軍増派の拡大を提案するのは「難しい」だろうと述べた。イラクでの進展なしに米軍のイラク戦略は3月以降も現状の方針を維持できるのかという、ジョゼフ・バイデン(Joseph Biden)上院議員の質問に対する答え。
ペトレアス司令官はまた、2008年夏以降の兵力配置については「来年の3月中旬以降」に決定されると証言。これは米軍首脳によって検討され、来春、将来の兵力水準に関する新しい提言として議会から発表される。
反イラク戦争の活動家たちによる抗議が活発化するなか、ペトレアス司令官の米議会での証言は2日目を迎えている。(c)AFP