2007年9月8日、シドニー・オペラハウス(Sydney Opera Hous)でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の記念撮影に臨む(左から)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領、タイのスラユット・チュラノン(Surayud Chulanont)首相、米国のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領。(c)AFP/Jewel SAMAD
【9月8日 AFP】アジア太平洋経済協力会議(Asia Pacific Economic Cooperation、APEC)首脳会議が開幕したオーストラリアのシドニー(Sydney)で8日、各国首脳による恒例の記念撮影が、シドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)前で行われた。
記念撮影はAPEC首脳会議の恒例行事で、開催国の民族衣装をイメージした衣装が用意されるのが恒例になっている。今年は、オーストラリアの農家が愛用する、どんな天候でも大丈夫な、ゆったりとしたオイルスキンのコートが選ばれた。
撮影に集まった女性3人を含むAPEC加盟21か国・地域の首相や大統領は、地元シドニー創業のアウトドアウエアメーカー、ドライザボーン(Driza-Bone)の茶色のひざ丈のコートに身を包み、恥ずかしそうにカメラに向かってポーズをとった。
ドライザボーンのコートは、普通は牧場で働く人たちが着用するものだが、雨となった首脳会議初日のシドニーの天候にぴったりの服装となった。
撮影用の衣装は、ジョン・ハワード(John Howard)首相とジャネット(Janette)夫人が選んだもので、当日まで秘密にされていた。
オーストラリアには同国ならではという民族衣装がないことから、メディアでは記念撮影での首脳らの服装について、Budgie smugglersと呼ばれるきわどい男性用水着にサンダルといった海水浴スタイルから、労働者がよく着る青いタンクトップと短パン、あるいは昨年亡くなった豪出身の「クロコダイル・ハンター(Crocodile Hunter)」ことスティーブ・アーウィン(Steve Irwin)さんのトレードマークだったカーキ色のサファリスーツなど、さまざまな憶測が飛び交っていた。(c)AFP





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