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米ロ首脳会談、MD配備問題では進展なし

  • 2007年09月08日 01:53 発信地:シドニー/オーストラリア
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  • 米ロのミサイル防衛システム論争

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2007年9月7日、シドニー(Sydney)でジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領との首脳会談後、共同記者会見に臨むウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV

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【9月8日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領とウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領は7日、アジア太平洋経済協力会議(Asia Pacific Economic CooperationAPEC)が開催されているシドニー(Sydney)で会談したが、両国間で懸案となっている、ポーランドとチェコへの米ミサイル防衛(MD)システム配備に関して進展は見られなかった。

 会談後の記者会見でプーチン大統領は、米国による東欧へのMDシステム配備について、露政府が対案として共同使用を提案している、アゼルバイジャンにあるロシアのレーダー施設の調査のために、米露の専門家が協議を行う予定であることを明らかにした。

 露政府は、米MDシステムの東欧配備は、戦力バランスを崩すものだとして反対する一方、米政府はイランや北朝鮮からのミサイル攻撃に備えるもので、ロシアに脅威を与えるものではないと主張している。

 この日の首脳会談では、イランの核問題、ロシアの世界貿易機関(World Trade OrganisationWTO)加盟、環境問題なども話し合われ、ブッシュ大統領は「なごやかで建設的だった」と語った。(c)AFP/Stephen Boykewich

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