2007年9月6日、アジア太平洋経済協力会議(Asia Pacific Economic Cooperation、APEC)が開催中のオーストラリアのシドニー(Sydney)で、東南アジア各国首脳と会談したジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(右から4人目)。(c)AFP/Jim WATSON
【9月7日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は7日、東南アジア各国首脳を米テキサス(Texas)州に招き、同地での首脳会談開催を提案したことを明らかにした。米国が軍政を批判してきたミャンマーの政府高官も招かれたもよう。
ブッシュ大統領は、東南アジア諸国連合(Association of Southeast Asian Nations、ASEAN)およびオーストラリアのシドニー(Sydney)で開催中のアジア太平洋経済協力会議(Asia Pacific Economic Cooperation、APEC)の両方に加盟する各国の指導者と会談。会談後の記者会見で「ASEANのメンバーをテキサスに誘った。来訪を楽しみにしている」と述べた。
米国家安全保障会議(National Security Council、NSC)のゴードン・ジョンドロー(Gordon Johndroe)報道官は招待対象について、ミャンマーを除くすべてのASEAN首脳と発表。ミャンマーについては、どのレベルの要人を招請するか検討中だという。
ブッシュ大統領によると、テキサス州の会談では民主化の推進、テロとの戦い、貿易拡大、鳥インフルエンザ(H5N1)、地球温暖化などが議題になるという。
大統領はさらに「これまで築き上げてきたつながりをさらに強化する」ため、ASEAN特使を任命すると発表している。(c)AFP


