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豪ロ、豪州産ウランの平和利用協定を締結

  • 2007年09月07日 16:52 発信地:シドニー/オーストラリア
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2007年9月7日、シドニーで、豪ロのウラン平和利用協定締結に抗議する国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)のメンバー。(c)AFP/John Pryke

【9月7日 AFP】ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)ロシア大統領は7日、アジア太平洋経済協力会議(Asia Pacific Economic CooperationAPEC)首脳会議に出席するため訪れたオーストラリアのシドニー(Sydney)でジョン・ハワード(John Howard)首相と会談し、豪州産天然ウランをロシアに輸出する原子力平和利用協定に調印した。

 会談後の共同記者会見でハワード首相は、「新協定の調印で、オーストラリア産ウランをロシアの原子力発電所向けに供給することが可能になり、平和的な核利用に関する広範な協力関係が築かれるだろう」と述べた。

 協定では、ウランの第三国への転売や、軍事目的での使用は禁止されている。ハワード大統領は、「ロシア向けの輸出は非常に厳重な保護措置の下で行われる」として、協定の調印で核拡散が加速するとの見方を否定した。輸出は早ければ来年にも開始されるという。(c)AFP
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