ラリー・クレイグ(Larry Craig)上院議員(右、2006年3月9日撮影)。(c)AFP/Paul J. RICHARDS
【9月6日 AFP】ミッチ・マコネル(Mitch McConnell)米共和党院内総務は5日、空港のトイレでわいせつ行為を行ったとして逮捕され、辞任を表明した共和党のラリー・クレイグ(Larry Craig)上院議員(アイダホ州選出)について、「容疑が晴れた場合には辞任を撤回したいとの意向を電話で受けた」と話した。
マコネル院内総務によると、クレイグ議員は現在、有罪答弁を撤回するための法的手続きを行っており、「今月30日までに撤回できなければ辞任するが、容疑が晴れれば上院議員として任期を全うしたい」と述べたという。
マコネル院内総務は4日、クレイグ議員の辞任表明を事件の幕引きと見ており、アイダホ州から新しい上院議員が選出されるのを待っていると話していた。
一方、ホワイトハウスは5日、クレイグ議員は辞任を撤回すべきではないとの強い意向を示している。(c)AFP