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米政府、パキスタンのムシャラフ大統領に軍籍離脱を要請

  • 2007年08月31日 17:34 発信地:ワシントンD.C./米国
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2007年8月30日、パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)の大統領府から中継された質疑応答形式の会議で、聴衆の質問に答えるペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)パキスタン大統領。(c)AFP/PAKISTAN TELEVISION

【8月31日 AFP】ホワイトハウス(White House)と米国務省は30日、パキスタンのペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領に対し、先に「憲法に従って軍服を脱ぐ」と述べた「約束」通り、軍籍を離れるよう再度要請した。

 ムシャラフ大統領は1999年にクーデターで政権を掌握して以降、軍トップである陸軍参謀長を兼任しているが、最近、兼任をやめるべきだとの声が高まっている。

 国家安全保障会議(National Security CouncilNSC)のゴードン・ジョンドロー(Gordon Johndroe)報道官は、「ムシャラフ大統領は過去に(軍籍離脱を)約束した」と述べ、パキスタン国民がこの問題で決断を下す必要があるとの見解を示した。また、米国はパキスタンにおける「自由で公正な選挙」を望むとも述べた。

 一方、トム・ケーシー(Tom Casey)国務省副報道官も、「ムシャラフ大統領はこの問題に取り組み、憲法にのっとって対処すると約束した。大統領が約束を尊重することを期待する」と述べた。(c)AFP
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