2007年5月15日、ワシントンD.C.の連邦議会議事堂で開催された式典に出席するジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領(左)とアルベルト・ゴンザレス(Alberto Gonzales)司法長官(右)。(c)AFP/Jim WATSON
【8月28日 AFP】アルベルト・ゴンザレス(Alberto Gonzales)米司法長官の辞任について、ホワイトハウス(White House)高官が27日、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領は不本意ながら同長官の辞意を受け入れたと語った。
同高官はAFPに対し「ゴンザレス長官は議会が休会している間、辞任について真剣に検討し、24日に辞意を伝えた。辞意の受け入れは、ブッシュ大統領にとって不本意なものだった」と語った。
上院が司法長官の後任を承認するまでの間、Paul Clement訟務長官が臨時の司法長官を務める。
CNNは、司法長官の後任にはマイケル・チャートフ(Michael Chertoff)国土安全保障長官が指名されると報じている。
ゴンザレス氏は、「テロとの戦い」における被拘束者の扱いや、米国内における令状なしの盗聴をめぐって批判を浴びたほか、2006年には連邦検事正の解任問題に絡み議会で偽証したとの疑惑を持たれていた。(c)AFP