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トルコ大統領選挙、第2回投票へ

  • 2007年08月21日 05:38 発信地:アンカラ/トルコ
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2007年8月20日、アンカラ(Ankara)の国会で大統領選挙の投票を行うアブドラ・ギュル(Abdullah Gul)外相。(c)AFP

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【8月21日 AFP】トルコのやり直し大統領選挙は20日、第1回目の投票が行われ、最有力候補のアブドラ・ギュル(Abdullah Gul)外相は当選に必要な票数を獲得することはできなかった。だが、残りの投票での当選が依然確実視されている。

 ギュル外相は、24日に行われる2回目の投票では当選する見込みがないものの、28日に予定されている3回目の投票では当選が確実とみられている。当選するには、1回目と2回目の投票では定数(550議席)の3分の2の得票が必要だが、3回目では過半数の276票を獲得すればよいためで、ギュル外相が所属する与党公正発展党(AKP)は国会で340議席を占めている。

 右派政党、民族主義者行動党(MHP)のSabahattin Cakmakoglu候補と、中道左派、民主左派党(DSP)のTayfun Icli候補は、それぞれ70票と13票しか獲得できなかった。

 ギュル外相が大統領選挙に出馬するのは、今年になって2回目。4月に行われた大統領選は、野党が投票をボイコットしたため無効となった。この大統領選では、AKPがギュル外相を擁立したことで世俗派が反発、政治的混乱が生じ、7月22日に解散総選挙が行われた。その結果、AKPは圧倒的勝利を収め、再びギュル外相を擁立することになった。

 世俗派の大統領にこだわる最大野党共和人民党(CHP)は、今回も投票をボイコットしたが、ほかの野党が投票参加を決定したため大統領選挙に必要な定数に届いた。(c)AFP/Sibel Utku Bila

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