関連情報アフガニスタンの韓国人拉致事件
【8月15日 AFP】アフガニスタンでイスラム原理主義勢力「タリバン(Taliban)」が韓国人グループを人質にとっている事件で、タリバンの報道官は15日、残る人質19人の解放について韓国政府との直接交渉を16日に同国南部のガズニ(Ghazni)州で再開すると発表した。
タリバンのYousuf Ahmadi報道官は、「明日(16日)の午前10時(日本時間16日午後4時)にガズニ州内の同じ場所で交渉を再開する」と述べ、前回の直接交渉と同じアフガニスタン赤新月社(Red Crescent Society)の同州本部で交渉を再開することを明らかにした。
赤十字国際委員会(International Committee of the Red Cross、ICRC)のJean-Pascal Moret広報担当はAFPに対して、ICRCが16日の午前中に再び、交渉の場を提供するよう依頼を受けたと述べた。
一方、先に解放されたKim Gin-Aさん(32)とKim Kyung-Jaさん(37)の2人は、カブール(Kabul)北方のバグラム(Bagram)にある米軍基地にまだ滞在しており、同広報担当によれば、「(同基地で)一刻も早い帰国に向けた準備が進められている」という。
韓国外務省は14日、2人がバグラムの米軍基地で健康診断を受けることになっている発表した。
韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン、Roh Moo Hyun)大統領は14日、「政府は彼ら(人質)を解放させるために多大な努力をしなければならない。最後の瞬間まで気を抜いてはならない」と、残る人質の解放に向けた努力を倍加するよう訴えていた。(c)AFP
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。
AFPBB News に掲載している写真・見出し・記事の無断使用を禁じます。© AFPBB News