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安倍首相が深い反省と不戦の誓いを表明

  • 2007年08月16日 03:26 発信地:東京
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2007年8月15日、フィリピンの首都マニラ(Manila)の日本大使館前で抗議行動に参加する、第二次世界大戦中の元従軍慰安婦のフィリピン人女性たち。(c)AFP/Jay DIRECTO

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【8月16日 AFP】62回目の終戦記念日となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が開かれた。安倍晋三(Shinzo Abe)首相は天皇陛下と、約6000人の出席者を前に「わが国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」と、歴代首相と同様の表現ながら、過去の加害行為について深い反省を表明した。さらに「国民を代表して深い反省とともに、犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表す」として不戦の決意を誓った。

 同日、韓国のソウル(Seoul)では、日本大使館周辺で抗議集会が開かれた。また、香港でも、天候不良で尖閣諸島(Diaoyu Islands)への上陸を延期した約20人の活動家らが、日本総領事館に向かって抗議デモを行った。

 戦争当時、海軍にいたSeizo Noguchiさん(87)は、毎年8月15日に靖国神社(Yasukuni Shrine)に参拝していると語り、安倍首相の参拝も期待していたと語ったが、首相の苦しい状況にも理解を示し「安倍首相も心の中では参拝を望んでいたはず、私にとっては(安倍首相が)参拝の意思を持っていることで十分」と語った。

 安倍首相を初めとする主要閣僚らは同日、近隣諸国との摩擦の原因となっている靖国神社への参拝を見合わせた。46人の国会議員が集団で参拝を行ったが、閣僚の中では唯一、高市早苗(Sanae Takaichi)沖縄北方担当相が参拝を行った。(c)AFP/Miwa Suzuki

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