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グルジアが病死ブタの死骸を投棄、ロシアは「生物テロ」と非難

  • 2007年08月11日 08:39 発信地:モスクワ/ロシア
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  • ロシア・グルジア間の緊張

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2007年6月26日、首都トビリシ(Tbilisi)から110キロに位置するKakhetiの村で、家畜のブタにエサを与える男性。(c)AFP/VANO SHLAMOV

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【8月11日 AFP】ロシア政府は10日、グルジアがコドリ(Kodori)川に病死したブタの死骸を投棄したとしてこれを非難、「生物テロ」に等しいとする声明を発表した。2国間ではグルジア領内に着弾したロシア製ミサイルの問題で、関係が悪化していた。

 コドリ川は、ロシアが独立を支援しているアブハジア(Abkhazia)を通じて黒海へと流れる。

 グルジアでは6月、アフリカ豚コレラが蔓延し、国内のブタの50万頭近くが感染、死滅の危機にさらされていた。

 ロシアの農業監視機関は、「コドリ川への動物の死骸の投棄は許されるものではない。これは生物テロを行っているに等しい」との声明を発表した。

 またロシア政府は、国際獣疫事務局(World Organisation for Animal HealthOIE)に対し、動物の公衆衛生管理についてグルジアおよび黒海周辺諸国への指導を行うよう求めた。

 6日に発生したロシア軍機によるとされるグルジア領域へのミサイルの着弾以来、両国間の緊張は最高潮に高まっている。ミサイルの着弾について、グルジア側は攻撃であると主張する一方、ロシア側は事件への関与を否定している。(c)AFP

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