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グスマン前大統領、東ティモール新首相へ

  • 2007年08月06日 22:01 発信地:ディリ/東ティモール
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  • 東ティモール、独立後初の政権の行方
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2007年8月6日、次期首相にシャナナ・グスマン(Xanana Gusmao)前大統領を指名したことを発表する東ティモールのジョゼ・ラモス・ホルタ(Jose Ramos Horta)大統領。(c)AFP/MARIO JONNY DOS SANTOS

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【8月6日 AFP】東ティモールのジョゼ・ラモス・ホルタ(Jose Ramos Horta)大統領は6日、シャナナ・グスマン(Xanana Gusmao)前大統領を首相に任命し、新内閣の組閣に入るよう要請したと発表した。

 独立後の憲法下では総選挙の結果、主要政党間で連立政権に関する合意が形成できない場合、大統領が連立の構成を決定する権限を持つ。ホルタ大統領は、6月の選挙後にグスマン氏率いる新党、東ティモール再建国民会議(CNRT)を中心に結成され、議会の過半数を得た野党連合、Alliance of the Parliamentary MajorityAMP)に政権を委ねた。

 ホルタ大統領は「グスマン氏を首相に推すAMP側からの提案を承認した」と語り、今回の大統領決断を受け入れるよう国民に呼びかけた。グスマン氏は今月8日、首相に正式就任する。

 一方、グスマン氏の長年の政敵であるマリ・アルカティリ(Mari Alkatiri)前首相はこの決定を聞き、「違法だ」と非難しているという。

 首相に就任するグスマン前大統領は、同国で独立の英雄と目されている。数百年にわたるポルトガルの植民地支配、その後24年間のインドネシアによる占領を経て独立した東ティモールだが、現在でも貧困問題などを抱えており、新政権には課題が山積している。(c)AFP/Nelson da Cruz

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