2007年7月12日、ソウルの南東約414キロにある蔚山(Ulsan)港を出港する石油タンカー「Hanchang」を見送るSKエナジー(SK Energy)の作業員たち。(c)AFP/KIM JAE-HWAN
【8月6日 AFP】北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で、北朝鮮への見返り措置として2月に合意された重油100万トン相当のエネルギー支援について、参加国高官らは7日、具体的手順に関する作業部会を開始する。
今回の作業部会は前月、北朝鮮が寧辺(ヨンビョン、Yongbyon)の核施設停止など「初期段階措置」を履行した後開かれる作業部会の1つ。
重油100万トン相当のエネルギー供与は、北朝鮮が核施設を永久閉鎖することの見返りとして約束されたもの。作業部会は7日から2日間にわたって北朝鮮と韓国の軍事境界線上にある板門店(Panmunjom)で開かれる。
同施設では2006年10月に同国が行った初の核実験で使用された核爆弾などのためのプルトニウム生産を行っていた。(c)AFP