2007年8月2日、マニラ(Manila)で開催された東南アジア諸国連合地域フォーラム(ASEAN Regional Forum、ARF)の閣僚会議に参加する各国外相。(c)AFP/ROMEO GACAD
【8月3日 AFP】マニラ(Manila)で開催されている東南アジア諸国連合地域フォーラム(ASEAN Regional Forum、ARF)の閣僚会議で2日、各国外相が声明を発表し、アフガニスタンでのイスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)による韓国人拉致事件を非難、生存者21人の解放を求めた。
ARF閉会の際に発表された声明文で各国外相は「アフガニスタンでの韓国人拉致、さらには2人の人質の殺害という卑劣な行為を非難する」と述べた。
非公開で行われた協議は数時間に及び、参加した約30か国の代表らが気候変動から核兵器拡散までさまざまな議題について議論するなか、北朝鮮は「拉致問題は解決済み」だと認めない日本政府を非難、一方中国政府は軍事力の大幅増強について「治安安定のために必要」と強調した。(c)AFP/Martin Abbugao