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北朝鮮の金次官、「核施設解体の見返りに軽水炉が必要」

  • 2007年07月21日 19:35 発信地:北京/中国
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2007年7月20日、北京(Beijing)での6か国協議首席代表会議終了後の各国代表。(左から)ロシアのウラジーミル・ラクマニン(Vladimir Rakhmanin)大使、韓国の千英宇(チョン・ヨンウ、Chun Yung-Woo)朝鮮半島平和交渉本部長、北朝鮮の金桂冠(キム・ゲグァン、Kim Kye-Gwan)外務次官、中国の武大偉(Wu Dawei)外務次官、米国のクリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補、日本の佐々江賢一郎アジア大洋州局長。(c) AFP/Diego AZUBEL

【7月21日 AFP】北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の首席代表会合のため北京を訪れていた北朝鮮の金桂冠(キム・ゲグァン、Kim Kye-Gwan)外務次官は21日、核開発計画放棄の見返りとして軽水炉の提供が必要だと述べた。

 金次官は平壌(ピョンヤン、Pyongyang)への帰途、北京空港で記者団に対し「核施設の稼働停止と無能力化、最終的な解体の見返りには、軽水炉が提供される必要がある」と述べた。

 また金次官は「北朝鮮の国家主権を侵害する政治的危機を作り出している」として日本を非難。この危機は経済制裁よりも深刻であり新たな災難をもたらしかねないと警告した。整理回収機構による在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連Chongryon)本部の土地・建物をめぐる問題を指した発言と見られる。

 日本を厳しく非難した一方、金次官は主席代表会合については「誠実で、建設的、かつ実務的な」話し合いが持たれたと評価した。(c)AFP

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